安光歯科のスタッフ6名で
高知保険医協会主催の接遇応対マナー研修に参加しました。
歯科医院は痛いところ。。。!
もしかしたら誰もがそう思っているかもしれませんね。
とくに歯の神経に直接触れる虫歯の治療は患者さんにとって辛いものだと思います。
(麻酔をして痛みが少ない治療をしても)
それに、恐さからくる精神的苦痛も患者さんによっては大きいと思います。
だからこそ、歯科治療に携わる私たちは「患者さんの立場に立った治療が大切」と考えています。
患者さんの気持ちを理解し、笑顔とやさしさを持って応対することで、患者さんに落ち着いた気持ちで治療に望んで頂くことができます。
精神的なゆとりは緊張を解きほぐすので、痛みの少ない治療が可能になります。
接遇応対マナー研修ではいろいろな事を学びました。
治療前の患者さんの気持ちを掘り起こして考えてみたり、
診療室への患者さんの誘導の仕方、
治療後の応対の仕方、
などです。
常日頃おこなっていることですが、あらためて考えさせられることばかりで、充実した一日を過ごすことができました。
by スタッフ一同