もっと歯がキレイだったら・・・
もっと笑えるし! もっと話せるのに!
私たちの日常は、学校や仕事、プライベートなどの社会生活で成り立っており、人とのコミュニケーションなくして日常生活は成り立ちません。
しかし、その生活の中で人と話す時や笑う時に手を口にあててしまう方がおられます。
【歯の色コンプレックス】や【歯並びコンプレックス】によって、堂々と話せない・本当の笑顔を見せられないという方が大勢いるのです。
ホワイトニングは歯の変色を改善する治療です。
白く輝く歯を実現し、患者様の笑顔を応援する治療です。
ホワイトニングで仕事やプライベートをもっと充実させてみませんか?
ホワイトニングシステムやホワイトニング剤には様々な種類があります。
当院では院長をはじめとしたスタッフが実際に試し、その効果と安全性を確認してから導入しております。
ホワイトニングコーディネーターが常駐しており、患者様のご要望をお聞きし、最適なホワイトニング方法をご提案しております。
詳しくご説明した上で、患者様の同意を得てからホワイトニング治療に入ります。
ホワイトニングは広い意味では【歯を白くすること全般】を指し、以下のような治療があります。
狭い意味では【ホワイトニング剤によるブリーチング】、つまり歯牙漂白のことで、一般的にホワイトニングというとこの歯牙漂白を指します。
歯の変色の原因を大別すると、外因性の変色と内因性の変色に分けられます。
お茶やコーヒー、ワイン、カレー、お菓子などに含まれる色素は着色物質です。
少しずつ蓄積していくことで歯は変色していきます。
タバコのヤニの主成分はニコチンとタールです。
どちらも着色物質で歯を変色させる大きな原因となります。
以前治療した金属の劣化が原因となって歯が黒っぽく変色することがあります。
昔の治療で使われたアマルガムや現在使われている金銀パラジウム合金によるものですが、これらは歯の変色だけでなく、溶出した金属イオンに起因するアレルギーも問題です。
テトラサイクリンには骨や歯牙形成への有害作用(副作用)があります。
特に成長期の子どもは影響を受けやすくひどい黄ばみ(歯牙黄染)の原因になります。
歯の表面のエナメル質の内側の象牙質は淡い黄色をしていますが、加齢による新陳代謝の低下によって色は濃くなっていきます。
エナメル質はネズミ色がかった白色で半透明ですが加齢に伴う摩耗があります。
そのため、象牙質の色味が濃くなってくると黄ばんで見えるようになります。
これらの変色は広い意味でのホワイトニングで全て解消できますが、原因に応じたホワイトニングを適切におこなうことが重要となります。
当院では患者様が納得され、また喜んでいただけるホワイトニング治療を実践するために、日本審美歯科学会の認定を受けたホワイトニングコーディネーターがカウンセリングをおこなっております。
ホワイトニングの正しい情報の普及と多くの人にホワイトニングの喜びを経験してもらうために、適切なアドバイスのできる人材養成を目的に設立された認定制度です。
ホワイトニングの良し悪しは患者様の満足度で変わります。
患者様が希望される歯の白さは?
お口の状態や変色した歯の状態は?
などの条件と、
それを実現するためにはどうすることが適切なのか?
オフィスホワイトニングで良いのか?
ホームホワイトニングが良いのか?
それともデュアルホワイトニングが必要なのか?
など組み合わせも様々です。
当院ではこのような条件や問題点を適切に認識し、患者様にとって最も良いホワイトニングプログラムをご提案しております。
当院では歯の変色の原因に対応した様々なホワイトニング方法をご用意しております。
ここでは比較的よくおこなうホワイトニング方法をご案内します。
お急ぎの方、お忙しい方も満足されている治療になりますので、ぜひご覧ください。
当院では厚生労働省より認可を受けた松風のハイライト(HiLite)を導入しております。
ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素は不安定な化合物で分解しやすく、この性質を利用して着色物質を酸化・分解して無色化します。
また実際のホワイトニング時には、刺激の少ない特殊な光照射器を歯面に照射してホワイトニング剤を活性化するため、さらなる白い歯を期待することができます。
当院では長年ハイライトを使用してきており、その特性や使用方法を熟知しております。
知覚過敏の防止など患者様の安全面においても充分配慮したホワイトニングをおこなっておりますのでご安心ください。
日本において薬事認可を受けるには「倫理性、科学性及び信頼性の確保された資料を用意し、製品の有効性と安全性を証明しなけらばならない」といった厚生労働省の厳しい審査をパスしなければなりません。
そのため、厚生労働省より認可を受けたホワイトニングは、ハイライトを含め3種類しかありません。
色素の濃い飲食物やタバコのヤニによる変色歯 |
色素を生成する細菌による歯の変色 |
加齢による歯の黄ばみ |
テトラサイクリンによる変色歯(軽度の変色で形成不全などを伴わない歯) |
歯のフッ素症による変色歯(軽度の変色で形成不全などを伴わない歯) |
白さの効果はシェードガイドで判断できます。
オフィスホワイトニングの特徴は短時間に一気に歯を白く
通常は1回のホワイトニング治療で、3シェード以上の白さの改善を期待できます。
ホワイトニングの漂白効果は歯質や歯の状態による個人差があります。
ご希望の歯の白さによっては複数回のオフィスホワイトニングやホームホワイトニングとの併用(デュアルホワイトニング)が必要になる場合があります。
また、歯の白さが元に戻る“後戻り”もあるため、白さを持続するにはホワイトニングメインテナンスなどが必要になります。
詳しくはホワイトニング前に医院でご案内します。
オフィスホワイトニング治療時間は、ホワイトニング後の注意事項のご案内を含めて、1回60分~90分程度です。
複数回のオフィスホワイトニングをされる場合は、通院回数が増えるため、患者様とご相談の上、スケジュールを立てておこないます。
歯の色のお悩みをお聞きし、ホワイトニングについて説明します。
ホワイトニングをされる決断をされたら、歯の色調を確認して目標とする歯の白さを決定し、写真撮影をします。
ホワイトニング効果を得るために歯の表面の汚れを落とします。
ホワイトニング剤の影響を受けないように、くちびるや歯ぐきをを保護します。
ホワイトニング剤を1~2mmの厚さで歯面に丁寧に塗布します。
歯の変色が強い場合は舌側面(歯の裏側)からも塗布することがあります。
ホワイトニング剤の歯面への馴染みを5分間程待ちます。
その後、光照射を歯面に均等に3分間おこない、歯を漂白する活性酸素の
発生を促します。
ホワイトニング剤を除去してSTEP4に戻ります。
STEP4~6の工程を3回繰り返します。
歯面の漂白成分を完全に洗い流してから、歯面クリーニングによってきれいに磨き上げます。
ホワイトニング後の状態をご確認いただき、写真を撮影をします。
治療後の注意事項などを説明して治療終了です。
オフィスホワイトニングを複数回おこなう予定の場合は次回のご予約の確認も致します。
患者様ご自身でおこなうホームホワイトニングには安全性が求められます。
しかし、ネットや通販で購入できるホームホワイトニング剤には、日本で薬事認可を受けていない刺激の強い薬剤も多々あります。
なんて話もよく聞きますし、安全性を考えるとあまりお勧めできるものではありません。
当院では厚生労働省の指導のもと、患者様の歯質や口腔状態の診察をおこない、ホワイトニングの可否から判断しておりますので、安心してホームホワイトニングをお楽しみいただけます。
当院では厚生労働省より薬事認可を受けたオパールエッセンス10%を使用しております。
主成分が過酸化尿素10%のホワイトニング剤でアメリカ歯科医師会(ADA)より安全性においても証明されており、“歯質を傷めることのない低刺激”でありながらも、歯の内部の色素まで分解することができます。
継続作用させることで、持続性を備えた白くてきれいな歯を実現することができます。
日本において薬事認可を受けるには「倫理性、科学性及び信頼性の確保された資料を用意し、製品の有効性と安全性を証明しなけらばならない」といった厚生労働省の厳しい審査をパスしなければなりません。
そのため、厚生労働省より認可を受けたホワイトニングは、ハイライトを含め3種類しかありません。
色素の濃い飲食物やタバコのヤニによる変色歯 |
色素を生成する細菌による歯の変色 |
加齢による歯の黄ばみ |
白さの効果はホワイトニングキットに付属のシェードガイドで判断できます。
毎日おこなうホームホワイトニングでは歯の変色や黄ばみをじっくりと時間をかけて落としていきます。
通常は1回のホワイトニング治療で、3シェード以上の白さの改善を期待できます。
ホワイトニングの漂白効果は歯質や歯の状態による個人差があります。
ご希望の歯の白さによってはオフィスホワイトニングとの併用(デュアルホワイトニング)をお勧めする場合があります。
また、歯の白さが元に戻る“後戻り”もあるため、白さを持続するにはホワイトニングメインテナンスなどが必要になります。
詳しくはホワイトニング前に医院でご案内します。
ホームホワイトニングでは過酸化尿素が主成分の安全なホワイトニング剤を使用します。
患者様のご都合の良い時間に1日2時間を目安に3~4週間毎日おこないます。
歯の色のお悩みをお聞きし、ホワイトニングについて説明します。
ホワイトニングをされる決断をされたら、次のステップに進みます。
患者様の希望する歯の白さを確認します。
歯の白さの目標が高い場合は、歯質の問題やどの程度白くできるかをホワイトニングに要する期間などを交えて説明します。
歯型を採取して、ホームホワイトニング専用のトレー(マウスピース)を製作します。
ホワイトニング効果を得るために歯の表面の汚れを落とします。
使用方法や注意事項を説明し、ホワイトニングキットをお渡しします。
ホームホワイトニングをされる患者様には詳しい使用方法や注意事項をお渡しいたします。
オフィスホワイトニングでは過酸化水素が主成分のホワイトニング剤を使用するため短時間に歯を白くできますが、その効果はエナメル質表層に留まります。
対してホームホワイトニングは自宅で刺激の少ない過酸化尿素が主成分のホワイトニング剤を使用します。長時間・長期間おこなう必要がありますが、エナメル質内部の着色物質まで落とすことができ、歯の白さが持続します。
デュアルホワイトニングはオフィスとホームを併用することで、白さの即効性と白さの持続性の両面を追求するホワイトニングです。
以下のホワイトニング効果の違いの図を見てもデュアルホワイトニングが究極のホワイトニングであることがわかります。
当院運営のブログでもホワイトニング関連のカテゴリを設けております。
無痛治療に関する情報などがありますので、ぜひご覧ください。